企業イメージの「全体像」を、「スタイリッシュ」にする、「VIデザインシステム」。

デザインスタイルの違い、それが印象の違いをうみだします。

場合によっては、デザインシステムだけでも、
スタイリッシュな企業イメージをつくることができます。
この2つの名刺デザインを見くらべてみてください。

拡大図もあります。
名刺比較
気づかれると思います、名刺からうける印象の違いを。
しかし、使用されているロゴマークや文字は同じです。

デザインスタイルの違い、それが印象の違いをうみだします。

デザインスタイルとは、シンボルマーク、社名、住所などの基本デザイン要素の

書体、サイズの指定、色などのレイアウトの型のことをいいます。場合によっては、

シンボルマークもブラッシュアップします。事例では、英字、カラーを加えています。

 

その結果、企業イメージが、変わります。
このデザインスタイルを、つくるのがデザインシステムといいます。

デザインシステムは、名刺、Web、車両、サインなどさまざまな媒体にも
表示できるように、場合によっては、いくつかのデザインスタイルのバリエーションも
用意する等の表示デザインルールもつくります。


それは、ロゴマークのイメージや表現内容を強化し、
全体の基調をつくり企業イメージを統一する働きをします。

「ロゴマーク」を変えずに、「イメージチェンジ」、「イメージアップ」する、「VIデザインシステム」の力。

空気がないと、音が伝わらないように、雰囲気やイメージが
その画面全体に満たされないと、意図したものを伝えることができません。

デザインシステムで変わる、企業イメージの使用前・使用後の事例で、

その差を、確認していただけます。

事例の株式会社ラボ社は、医療、理科学、 バイオテクノロジー関係の機器、機材、
試薬等の輸入及び国内販売で、主な納入先は、東大や一流企業です。

名刺、封筒など、7点ある現デザインは通例的でラボ社の先進性を
反映していませんでした。ご依頼内容は、最先端科学を扱っている企業らしさを
イメージできる現デザインのリファイン、改善です。

この事例は、現ロゴマークを変えずに、コミュニケーションシンボルを加えた
変則的な「デザインスタイル」をつくり、印象をリファインしたVIデザインです。

拡大図でご覧ください、アプリケーションデザインは7点あります。



デザインシステムは、様々なデザインスタイルをつくることで、
ロゴマークを強調しつつ、大きな方向性、つまり、存在としての在り方を
感じさせる働きをします。

「シンプルイズベスト」、近代モダンデザインの「粋」、「VIデザインシステム」の「メカニズム」。

近代モダンデザインの洗練された合理性を引き継いで、
VIデザインは、企業のビジネスコミュニケーションを成立させる構造から、
基本モデルを導きだしています。



デザインシステムは、基本デザイン要素によって
デザインスタイルをつくります。そのデザインスタイルを構成させる表示ルールや、
表示規定がデザインシステムです。

名刺、Web、サイン、車両などのアプリケーションデザインは、
デザインシステムの適用によってデザインされます。

デザインシステム概念図
こうしたシンプルな基本ルールによって、
第三者であっても、デザインシステムを利用して
新たなアプリケーションデザインを企業イメージを壊さずに制作できます。

具体的にいえば、広告、Web、サインなどのアプリケーションデザインも
それぞれの専門デザイナーに発注しても、統一された企業イメージになります。

美しく手入れをされているものが、それをうみだしている人たちの姿勢を表すように、
デザインシステムは、企業のもつ、基本的姿勢を描きだします。

それぞれの企業内の人たちが、それぞれのデザイナーに発注していては、
その場の最適解として意味があっても、やがては、無秩序と、食い違いがおこり、
ちぐはぐな雰囲気が、雑草のようにはびこってしまいます。
デザインシステムはそれを防ぐ管理システムとしても働きます。

その一貫性も、VIのアイデンティティ、つまり同一性という意味です。

「企業イメージ」をささえる「デザインシステム」の「しくみ」と「しかけ」をつくる「3原則」

以下の3原則は、デザインスタイルや、表示ルールをつくり、企業イメージをささえます。
最終的に冊子としてまとめ、デザインマニュアルをつくります。

1_一貫性
2_汎用性
3_再現性


1_一貫性
 デザインスタイル、表示ルールによって、イメージの一貫性がうまれ、
 企業イメージが確立します 。さらに、美しさの一貫性も守られ、
 美的好感が人々や企業間の関係性を快いものにしていきます。

ロゴマークの構成単位の一貫性

ロゴマークの一貫性をもまる表示禁止例

印刷色、Webカラー、サインカラーのシンボルカラーの一貫性

ロゴマークの1色印刷の場合の色指定

ロゴマークの背景色の設定における使用例と禁止例

企業が使用する様々な媒体で使用する既成フォントの指定、専用書体

専用書体使用実例


2_汎用性
 名刺のデザインは素敵でも、車両、Web等ではその魅力が発揮できないのでは
 汎用性のない使用しづらいデザインです。デザインシステムは、
 一貫した好感のあるイメージを損なわずに様々な媒体に広く表示できる
 汎用性の高い表示の仕組みもつくります。

表示の汎用性を高めるロゴマークのバリエーションとその実用例】。

ロゴマークの小さいサイズでの表示の汎用性を高める表示】。

表示の汎用性を高めるデザインスタイルの変化ルール


3_再現性
 デザインシステムを利用してアプリケーションを平易に制作できるように、
 システムは組まれています。その使用説明書として企業内で使用されるものが
 デザインマニュアルです。企業デザインのより魅力的な表示の可能性を示唆するようにも
 なっています。

デザインマニュアルの写真と内容サンプル


「お客様との最大の接点」を、「最大限」に活かす「VIデザインシステム」のデザイン開発メリット。

VIデザインシステムの強みは、逆手の発想です。

「ロゴマーク」→「媒体」という順手の流れではなく、

「媒体」→「ロゴマーク」という逆手の流れです。

それは、お客様との最大の接点を、軸にして、デザイン開発することです。
その接点が店舗であれば、店舗で、車両であれば、車両で、
最も映えるロゴマークをつくることができます。

それは、お客様につながる視覚の入口を意識してつくることです。

 

漠然とロゴマークをつくって、名刺、封筒をつくる流れでは、
発想そのものが、初めから限定されてしまいます。

ましてや、ロゴマークだけデザインするのでは、出来ることは限られます。

事例の北良株式会社のタンクローリー車は、在宅医療に本格的に進出するため、
営業地域内の多くの人々、つまりお客様候補の方々に、企業イメージが、
しっかり認知される目的のために、デザインされています。

つまり、北良株式会社のロゴマーク開発は、
はじめからタンクローリー車で見映えすることを1つの条件として開発されています。

事例はここからご覧ください。


基本展開デザインスペーサー基本展開デザインの応用例
スペーサー

注意深く観察すると、素敵だと思う企業、ロゴマークには、

かならず素敵な背景、デザインシステムがセッティングされていることに
気づくことができます。

それらは、ロゴマークが表示されるものを、

はじめから洗い出し、リストアップしたうえで、その最終イメージを

デザイン開発時から想定しながらデザインされています。

そのため、様々なものがありながらも、しっかり統一されていて、
さらにロゴマークが、それぞれに映えるようにできています。

 

ロゴマークの魅力もさることながら、
そのロゴマークの魅力を、より鮮明に印象づける背後の力まで意識したものが、
1950年代から世界的に普及したのが、VIデザインシステムです。

 

狙いをもった総体としての魅力づくりが、VIデザインです。

「強い印象」が「強い記憶」をつくる、「パワーアピール」、「VIデザインシステム」の「シンボルバリエーション」。

最初に感じた強いイメージが、人の記憶にくいこみ、その後へとつながる力になります。

その強いインパクトは、
企業のビジュアルコミュニケーション上の武器になります。

単なるロゴマークづくりではつくれない、
VIデザインの特徴が鮮明にでるデザインエレメントです。

シンボルバリエーションは、 Webのトップバナー、ショップのサイン、
会社案内の表紙にと、人の目を惹くところにデザインします。

攻撃の要になる選手をマークするというように、
目をつけられる、注意を喚起させるなど、人の意識を牽引する力があります。

ロゴマークとシンボルバリエーションは、種と花のような関係です。

ロゴマークは、名刺などに小さなサイズでも鮮明に表示しなければなりません。
つまりミニマムに表示する制約があり、それは凝縮された種のような力です。
逆に、マキシマムに表現できるシンボルバリエーションは、
花のように華やかな表現ができ、凝縮したものを解放するひろがりで人を魅了します。


事例はここからご覧ください。


「ロゴマーク」だけ、「デザインする」のでは、「出来ること」は、限られています。

継続は力なり、というように、私たちは、貫かれたものに力を感じます。
そして、そこから人や組織の「意識」や「意欲」が透けて見えてきます。

つねに変わらない一貫性ある態度・行動は、真の存在証明です。

 

この一貫性を視覚表現にもちこんだものが、VIデザインです。

VIのIdentityの意味、同一性は、具体的にいえば一貫性をつくることです。

 

その一貫性を基軸に考えられた、VIデザインシステムの表示ルールや、
細やかな表示規則など、うるさく感じられる方もいられると思います。


しかし、人は、大切なものは、大切に扱う性をもっています。

 

そして、その一貫して大切にているものだけが、
人に伝わる力をもっています。

継続は力なり、その一貫性が、VIデザインの要です。


そうした輝きを放つデザインを提供するために、 総体としてのデザイン提供をしています。
そのため、ロゴマークだけを制作することをお勧めしません。
ご負担が軽い最小の基本型として、
名刺・封筒類からのVIデザインも用意しておりますので、お問合せください。

しかし、それぞれの企業において問題はさまざまです。
もっと自社にあわせて、具体的で詳しい情報を知りたい場合は、お問合せください。
もちろん、お問い合わせ、お見積もりは、無料ですので、
お気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせください。

VIデザインのIdentityについては、
詳しくは【企業の化ける力[Image Up Power]VIデザイン】をお読みください。




さらに、VIデザイン事例をご覧になりたい場合は、

企業のヴィジョン、可能性を拓く、チャンスをつくる、VIデザインワーク】も
ありますので、ご覧ください。