美の役割の大きさを暗示するのは、
エステティック(美)の反対語であるアニステティック(麻痺)が、
無感覚__生きながら死んでいる状態__を意味するということである。
感覚の世界:イー・フー・トゥアン著より


また、画家の中川一政は、
美しいから生きているのではなく
「生きているから美しいのだ」といいます。


ゆえに、生きる喜び(充足)、生きる力(成長)を、
人にあたえ引きだすことは「人のなしうる最高の仕事」だと思います。


だからこそ、
「本当に素敵なものは何か?」
「本当に大切なものは何か?」を、
喚起(自覚)させる企業や商品(ブランド)に人々は注目せずにはいられません。


アクスルのデザインの基調(根底に存在する考え方)はそこにあります。


そして、そこにある正体や、核心に気づき、
現実を突き動かすもの、人を触発するものに、
ビジネスを変える力(ブランディング・パワー)を感じています。


それが「美」です。


ゆえに、「Visual Identity(視覚化された存在証明)」という
発展・展開への創意の始点、人々との絆づくりの共感の起点としての
シンボルマークに「命の輝き」を吹き込むデザインワークを追求せずにはいられません。




<ブログ記事>
2013-06-28 美とは、何か?、それは人の急所です。
2013-08-20 美とは、何か?、ココ・シャネルのデザイン革命。
2014-05-10 美とは、何か?、利益を産む「デザイン」との因果関係とは(1)